宮町商店街振興組合がお送りする仙台市青葉区宮町の地域情報サイト

サポセンのパレットに紹介いただきました!

サポセン(仙台市市民活動サポートセンターの情報誌)に当組合の仙台アートクラフトサロンに所属している仙台七夕和紙プロシェクト(はすのはね School)の福井 有美子氏が大きく紹介されていました。

仙台の伝統行事への誇りを育む(七夕)「仙台七夕まつりは、単なる観光イベントではなく、藩祖伊達政宗公の時代から続く伝統行事です。もっと誇りに思い参加してほしい」と熱く語っていました。体験に参加した人たちからは、「去年の体験教室で扇子に使った和紙と同じものが、今年も吹き流しに使われていて親しみがわいた!」 「今年は七つ飾りをもっとよく見てみたい」という声が届いているそうです。
 福井さんは「仙台七夕の一端に触れる機会が 「あれば、意識や見方が変わる」と言う。今後の目標は、学校での学びや在仙外国人との国際交流に、使い終わった七夕飾りを利活用すること。多くの人たちが年間を通じて、地域の伝統行事に関わる機会を広げるため活動を続けたいと語っていました。